ハイドロキノンの副作用

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薬を使うにあたって避けては通れない問題が副作用です。今回はハイドロキノンの副作用についてのお話です。

ハイドロキノンが、美白剤と呼ばれる一方で、肌のシミやシワを除去する強力な働きがあることから、やはり心配になってくるのが、その副作用だと思います。

ハイドロキノンの副作用としては、人によって、かぶれたり、皮膚への刺激が起こることがあります。 赤みや刺激が強く出た場合は、すぐに使用を中止し、医師への相談が必要です。

ハイドロキノンは非常に安定性が悪く、酸化してできる、ベンゾキノンという成分は刺激が強いので、純度の悪い原料を用いた製品や、劣化(茶色に着色)したものは使用を避けましょう。今では、高濃度のハイドロキノンを、長期間使用すると副作用として、白くなるのはいいけど、色が抜けすぎて、その部分だけ白斑になってしまったり、色素沈着白斑ができる可能性が、あるということが知られています。

皮膚科専門医の話によると、濃度が5%以上のハイドロキノンは危険性が高いそうです。高濃度に長期大量に使用し、無防備に日光を浴びた場合などに、色素沈着が起こった例がありますので、ハイドロキノン使用中は、必ずUVケアをしてください。

さらに、ハイドロキノンは刺激が強いので、特にお肌に弱い方は、化粧品などに関しても、安易に使用するというのはやめましょう。このような想定していない事態を避ける為にも、様子をみながら使用することや、いきなり高濃度の化粧品の使用などは避けること、また信頼のおける皮膚科などでカウンセリングを受けながら、処方してもらうということが必要となります。

副作用と聞くと、なんだか怖くなってしまいますが、自分にあった使用法をきちんと守るということが大事なのです。